iTunesの性能劣化問題

iTunesって、曲数が増えていくとレポジトリの操作が加速度的に遅くなっていくんだよね。
いま手元には36000曲くらいあって、追加削除変更系の操作するごとに20秒以上待ちになる。
最近はPodcastとかでどんどんデータが増えてる人も多いと思うので、結構いろんな人が壁にぶつかってると思うんだけど。

tatenyon: しかしMacProとMacBook、へたすると全く曲入ってないMacBookのほうが
tatenyon: トータルではエンコ早いんじゃねーかなー。。。
tatenyon: ちょwMacBookだと70倍くらいでエンコできてる。。。w
tatenyon: ほんっとにレポジトリ操作遅くなってんだなー。
tatenyon: だいたい倍だな。ということは、1曲エンコするのと同じだけの時間をレポジトリ操作に使ってんのか。だせえ。。。orz
tatenyon: 更に、MacProでレポジトリまっさらにしてテストしたら80倍速くらいになった
la******: CPUクロックいくつだっけ
la******: ディスクI/OとCPUどっちがボトルネックになってんの
la******: 予想ではCPUだけど。
tatenyon: シングルスレッドエンコーダだから、エンコ自体はほぼクロック比だね
tatenyon: MacBookが2.4GHzでMacProが2.66GHzだから。
tatenyon: CPUネックだわね。
tatenyon: これCPUだけでもちゃんと4コア使えれば、320倍になるってことだよなァー。
tatenyon: まあI/Oネックにひっかかるか。
tatenyon: いまディスクI/Oがread8MB/secくらいだから
tatenyon: これの4倍速でエンコできてもディスクネックには到達しないな
tatenyon: やっぱマルチスレッドエンコサポート汁
la******: X5270とか載せたら、3.5GHzですけど。どうよ
tatenyon: ぶ
la******: I/OはなんかRAIDでもしてください。
tatenyon: GPGPUエンコーダも追加してほすい
tatenyon: そしたら1000倍速エンコが。
la******: レポジトリ操作の時のボトルネックはどうよ。
tatenyon: レポジトリ操作のボトルネックはディスクじゃなくてアルゴリズムの問題だね
la******: それなら、やっぱCPUクロック上げるじゃね。
tatenyon: アルゴリズムの問題はアルゴリズムで対策してほしいw
tatenyon: クロックあげても2倍にはならないし!
la******: まあ、何とかしてくれるか難しいところだな。
la******: つかさあ、我々ではどうにもならんわけで。
tatenyon: このためだけにAppleに転職したいくらいだ!まじで!
la******: ぶ
tatenyon: この問題直したらまた戻るw
la******: ちょおま
la******: dual formatサポートとか
la******: RDBMSに載せ替えるとか
la******: やってよ
tatenyon: dual formatはソヌーが特許とってそうだからアレですが
tatenyon: 1000倍速エンコで、iPodに転送するときにリアルタイムトランスコード。
tatenyon: これだ。

ちなみに、曲数が増えたときのiTunesの問題は、一応Appleも認識しているようです。直すつもりがあるかどうかは不明ですが。