Leopardに関するあれこれ : spindumpとstackshot

いままでハングが発生したときにはこれといったレポートが報告されなかったはずなのだが、Leopardからspindumpというコマンドが追加され、ハングを検出したタイミングでプロファイルを取得しているようだ。恐らく強制終了したときにレポートが出るようになってる所で使ってる。stackshotは今まであったかどうかはちょっと分からないけど、カーネルスタックの方も含めてとってくれているようだ。開発環境で情報収集ツールが充実したのにあわせ、運用環境もしっかりアップデートしてきてるのが偉いね。