Leopardに関するあれこれ : Webクリップを使ってみよう

考え方は単純なのに使いでがありそうなのがWebクリップ。好きなWebサイトの一部分をWidgetに出来る機能だ。天気予報やニュースなど、Webサイトをそのまま表示したほうがわかりやすかったりするケースは多い。Dashboardは1クリックで呼び出せる別のワークスペースなので、別にDashboard Widgetという特殊なソフトだけに使わせておくのはもったいないけれど、ここで完全に自由にしてしまうとそれはそれで混乱の元なので、まあまあいいトレードオフだと思う。今回Dashboard Widget化したのはこれだ。

http://www.uniqlo.jp/uniqlock/

ちまたで大ヒット中のUniqlock。ってオレの周辺だけですか。全画面アプリなので、Webクリップ化するのは簡単。再生画面がブラウザのサイズに左右されるので、それ以上最小化されないギリギリのサイズにウィンドウサイズを狭めてからWebクリップボタンを押せばそれだけでOK。

Widget化すると、Dashboardを開いたタイミングから動き出して、閉じるとちゃんと動作も止まる。音楽再生オンにしておくと、音楽が消えるのでそれがわかります。特にクリックするところもないので、Webクリップ化しても何の問題もありませんね(音楽再生オンオフはちゃんと機能するようです)。ちょっとあいた時間にDashboardを開くと、実になごみます。実用性は限りなくゼロに近いけどね。(いや時計にはなるか)