Leopardに関するあれこれ インストール編

いい点はみんなもう知ってるので、known problem...

  • Case SensitiveなHFS+に入れてから移行アシスタントで移行したら、iTunesのDBがボロボロだった。どうも、アルファベットの大文字小文字を変えた後にファイル名が追随していない模様。考えてみればアタリマエなのだが、これは自動検出していただきたかった……。結局ほかにも同様な問題が波及することを怖れてCase insensitiveなHFS+で入れ直した。
  • ParallelsVMが起動時にビーチボールでハング。致命的。Leopard対応ビルドが出るというウワサがparallelsのフォーラムに出てた(が、それでなおるかどうかはまだ不明)。Parallelsに関しては使えてる人も多いみたいなので、なんでハングしてるのかちゃんと報告したほうがよさげだな。
  • CocoaSuiteがdisableになりsafariのgestureが使えず。これは、Input Managerがdisableになるという話を聞いていたのである意味予測通りだが、じゃあどうやってgestureを使えばいいんじゃあ。たぶんムリヤリInput Managerを有効にする方法もあるんだろうけど、出来ればもっとスマートにやる方法を考えたいところである。

とりあえず、上書きインストールをしなかったのは正解っぽい。Parallelsにはかなり依存しているので、動かなくなるとほんと致命的なんだよな。