収納改革ほぼ完了

一ヶ月半くらいずっとかかりきりだった収納改革、ほぼ終了。Comic Batonのときに自分の本棚を晒したことがあったけど、

http://d.hatena.ne.jp/lapis/20050701/p3

ここ1年は、これに押し入れ収納を組み合わせても破綻してしまい、部屋にマンガタワーが乱立しては崩れるという末期的状況でした。今回のコンセプトとしては、収容力向上が至上命題としても、単に収納するだけではイミがなく、本が見つけやすくないとね。また、前回の引っ越しで、引っ越しを経由すると本が見つからなくなる問題があったので、できれば長期的に安定した収納を実現したかった。なので、適切なサイズのプラスチックケースに入れることでハッシュバケット化して、それにインデクスを付けてMac上のライブラリアンでロケーション管理をすることにしたのだった。これを、メタルラック*2に入れると、縦方向の密度も上げられて、検索性と収容性が実現できる見込みになった。結果、以下のようなものに。

左側の棚。最下段にA5サイズ*5、それ以外の棚はコミックストッカー*8+文庫ストッカー*2。まだ最上段に余裕アリ。全部詰めるとコミックストッカー*40、文庫ストッカー*10になる予定。

右側の棚も、まだかなり収納に余裕がある。これでだいだい3000冊まではいけるので、とりあえず手元に置いておきたい本はこれで回すつもり。作ってみたところ、半透明なケースなので表紙がちゃんと見えて、検索性だけじゃなくて案外一覧性も悪くなかった。

これでマンガに関してはなんとかなったけど、今度はフツウの本を収納している本棚3つ分のほうが危機的なのだった。